みなさんは『資正讃歌』という歌をご存知でしょうか。第1回目で紹介したとおり、自分・長永は『岩付城主太田資正公生誕五百年祭』の実行委員に入っております。おかげさまで、岩槻内での資正公の知名度は1年前よりも確実に上がっていると感じています。その資正公の歌こそが『資正讃歌』です。作詞と歌は吉田知絵美さんで、昨年秋にCD製作されました。長永は幸運な事に、そのきっかけに当たる岩槻案内などに関わることができました。そこで、今月から何回かに分けて、誕生秘話的な、そのときに訪れた場所などについてお話しします。知絵美さんは、群馬の箕輪城で毎週日曜日に行われている『箕輪城ふれあい市』のメンバーで、ひじょうに熱心な方です。箕輪城側でもすでにお祭りのテーマソング『きつね火の箕輪城』などの歌を出されており、現地でもお歌の方として知られています。長永はこのふれあい市に、休みが取れたときに甲冑応援で賑やかしや案内などを行っておりました。さて、昨年の8月。ふれあい市終了後、知絵美さんが唐突に「これから岩槻に行こう」とおっしゃり、岩槻へ行くことになりました。太田資正公のいた岩槻を見に行きたいとのことで、知絵美さんは書籍などで資正公を知り興味津々状態。自分も元から資正好きで、この活動の根源が資正公というほどですので、行きたいならぜひともどうぞと言うくらいでした。でも、ちょっと冷静に考えてみましょう。時間は15時頃。箕輪城から岩槻まで軽く百キロくらい距離があります。着くのは夕方過ぎ。果たして、どこを案内したのか…。次回をお楽しみに♪
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