我らが岩付城主太田資正公のお誕生日は2月22日という事で、昨年、2022年2月20日は、太田資正公の生誕500年祭が開催されました。さて、あれから1年経ちましたが、実は自分にはこの2月22日にはもう一つ、かつて重大なイベントに関わった事がありました。コロナ禍の直前にかかってしまい、新聞などの展開も流れてしまったようで、このまま埋もれさせてはならないと思い、今回はこの紹介となります。はじまりは2019年、コロナ前で、歴史界隈も一番盛り上がりを見せていたときです。群馬県東吾妻、お城や戦国好きの方には、真田昌幸公の岩櫃城で知られる地の『東吾妻ふるさとまつり』の演武依頼がありました。このイベントは、あまり詳しくは書きませんが、以前の同じ祭りでの、地方の厳しい様子も式から聞いており、地域がこの年は一念発起して行う物というのを強く感じました。(このイベントでは、長永は織田軍の狂犬・森長可公役を担いました)「ニコニコ町会議」も呼んでの盛大なイベントとなり、その町会議にて、「重力を感じさせない」と話題を呼んだ忍者パフォーマンスを行ったのが、「岩櫃忍びの乱」のようでした。ふるさと祭りと併せて、忍びの乱様が開催するイベント群を公式サイトで見た時、自分の目をひときわ引いたものがありました。2020年2月22日忍者の日記念「運命の分かれ道チャレンジウォーク 新府城~岩櫃城 勝頼様をお迎えせよ! 全行程170km(歩いて踏破)」…こんなイベントが行えるのか?これを最初に見たとき、正直少し震えたのを今も覚えています。そして、「絶対に参加する」と心に決めました。【本格格闘甲冑集団-式-・長永】
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