開館五周年記念  岩槻人形博物館 企画展 雛の名品 おひなさまづくし

岩槻人形博物館の開館五周年記念企画展「雛の名品 おひなさまづくし」が、1月25日(土)から3月23日(日)まで開催される。

同館開館以来、毎年恒例の雛祭り展。会館五周年を記念して、5,500件以上の所蔵コレクションの中から、代表的な雛の名品を紹介する。

雛人形のもっとも古い様式である立ち雛から、寛永雛、享保雛、有職雛、次郎左衛門雛など、江戸時代に生まれた雛人形の多様な様式を全て名品で揃え、その変遷を紹介する。

また、近代に入り人形の芸術的価値を高める運動がなされるなか、人形作家により作られた創作的な雛人形なども展示される。

関連イベントとして、開館五周年記念スライドトーク、ワークショップ、学芸員による展示解説、ロゼット缶バッジづくりなど企画されており、ホームページで詳細を確認できる。

※ 企画展の会期中、着物で岩槻人形博物館に来館すると、観覧料が無料になる。

岩槻人形博物館へのお問い合わせは 電話048-749-0222

岩槻人形博物館 (https://ningyo-muse.jp/)

 

展示期間中のイベント

「人日の節句イベント ミニ雛人形や招き猫の絵付け体験(有料)」が1月25日(土)に同館会議室で行われる。

問い合わせ:090-3160-5308

「人形のまち岩槻 まちかど雛めぐり」が2月22日(土)から3月9日(日)まで開催される。

問い合わせ:070-1535-8177

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