夏の恒例行事「2018人形のまち岩槻まつり」が平成30年8月19日(日)に開催される。主催は人形のまち岩槻まつり実行員会。当日は岩槻駅前で各種イベントが行われるほか、15時から県道2号線沿いの交通規制された市街地で行われる。メイン会場は、昨年から変わって旧岩槻区役所跡地に戻る。ただし、岩槻人形博物館の建設工事中ということもあり規模は縮小される予定だ。恒例の「ジャンボひな壇」は昨年と同様に3段のミニサイズとなるほか、人形仮装パレードなどのゴール会場にもなる。岩槻駅東口クレセントモールの「駅前ちびっこ広場」では、毎年子どもたちに人気のミニSLをはじめ、キッズダンスやフラメンコ、フラダンス会場を華やげる。市内にホームを構えるサッカーJ1リーグの浦和レッドダイヤモンズも初めて出展する。交通規制されるのは岩槻駅入口交差点から本町一丁目交差点の区間内で「市宿縁日水かけ広場」として、水かけまつりや子ども縁日で金魚すくいやスイカ割りなど多彩な催しがある。また、丹過通りでは「よさこい岩槻フェスタ」が20時まで開催。久保宿仲通りでは音楽が街を彩る「岩槻Jazz Day 2018」が行われる。
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岩崎農場マルシェ
岩槻城址公園に思いを寄せて 〜小さな名脇役を人形に~
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