黒奴保存会が主催岩槻人形博物館で打ち水黒奴保存会「打ち水の環」に賛同
猛暑下で、岩槻黒奴保存会(加藤広隆会長)が「打ち水の環2020」(※)に賛同して、2020年8月8日(土)に久伊豆神社でコロナ終息の祈願と御神水のお水取りを行い、神社境内と岩槻人形博物館前で打ち水を行った。新型コロナウイルスの感染拡大により、諸団体が従来通りの事業活動ができないなか、同会も例外ではないが「保存会として打ち水によるお清めでコロナの終息を願うとともに活動に協力していただいている高校3年生に学校生活最後の活動の場を設けるために、三密に配慮して企画した」という。岩槻人形博物館前では、見物人も加わって「打ち水」を行い、路面は当初より温度が5度近く下がった。
※「打ち水の環2020」は、地球温暖化やヒートアイランド現象が問題となっているなかで、エコライフを推進する運動である。JCCCA:全国地球温暖化防止活動推進センターの実施する、地球温暖化対策の普及啓発や防止活動の事業の一環として行われている。
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