保存食はたいてい5年が保存期限ですが、それよりもはるかに長く保存できる商品が開発されているのをご存じでしょうか?初めに紹介する「カムイワッカ麗水」の保存期間はなんと日本最長の15年!北海道虻田郡真狩村にある羊蹄山麓から湧き出す自然水は、神の水(アイヌ語でカムイワッカ)として知られる名水です。湧水地点にパイプを深く差し込み、外気に触れることなく工場まで送水。加熱殺菌に加え紫外線殺菌装置も通し、独自の容器(PET)に充填。さらにキャップ部分までシュリンク加工をするため、安心の15年保存が可能となりました。続いて紹介する「サバイバルフーズ」は25年保存の「おいしい備蓄食」です。チキンシチュー、野菜シチュー、洋風とり雑炊、洋風えび雑炊、そしてクラッカーがあります。永谷園が原材料を厳選して調達、国内で調理、加工、缶に封入しています。一度調理した料理をマイナス30度で凍結しそのまま乾燥加工するため、色も味も香りも栄養バランスも閉じ込めて、水分だけを取り除きました。食べるときは、お湯を注いでわずか5分でできあがります。私も試食してみましたが、「もしもの時こそ、おいしい食事が必要です」のコピーの通り、保存食とは思えないそのおいしさに感動しました。長期保存が可能な保存食は、備蓄品の入れ替え頻度を大幅に減らすことができるので、トータルコストを減らすことができます。個人はもちろん、自治会や会社の備蓄食としてぜひご検討ください。どちらの商品も、お問い合わせ、購入はこちらから。セイショップ=0120・108・565(平日10〜17時)【さいたま市防災アドバイザー・加倉井誠】
サバイバルフーズ
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