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- 2024年は他団体との コラボを楽しむ年に
明けましておめでとうございます。
今年も主催イベントの他、様々な企画、イベントとの協働、コラボレーションを予定しております。
随時このコーナーやSNSにて情報を発信していきたいと思います。
また、今後、コラボレーションしていただいた団体や人のご紹介をしていきたいと思っております。
今回はその第一弾として『やまぶき道灌太鼓』さんの活動をご紹介致します。
やまぶき道灌太鼓さんとは、昨年岩槻まつりの戦国絵巻で講談師神田あおいさんの講談と和太鼓の演奏で劇団☆岩槻盛り上げ隊が一つの舞台を作り上げました。
岩槻で活動する3つの団体、人が協力して作り上げる作業は、これからの岩槻での活動に大きなヒントを得るものになりました。
単体での活動はもちろん、これからは色々なコラボレーションによる化学反応を楽しみつつ企画を考えていきたいと思います。
地域のイベントになくてはならない
存在感「やまぶき道灌(どうかん)太鼓」
「やまぶき道灌太鼓」は皆さんおなじみですよね?
岩槻の主要なイベントにはほとんどといってよいほど出演されています。
岩槻まつり、やまぶきまつり、まちかど雛めぐりなど年間で出演回数は10回~13回にものぼります。
一緒に組ませていただいてよくわかるのは、見事なまでのプロ意識です。
そして、一緒に良いものを作って行こうと勇気づけてくださる温かさ。
その根底にあるのは設立時の「和太鼓を楽しみながら岩槻を盛り上げよう」という思いにあるようです。
イベントには想定外のハプニングもありますが、それをものともしない柔軟性、対応力、安定感がやまぶき道灌太鼓の魅力だと思います。
この記事を書くにあたり、代表の齊藤さんにお話しを伺いました。
「武州岩槻城下町太鼓、武者先陣太鼓など岩槻の歴史をモチーフに設立当初から演奏している曲は動きや音に改善を重ねてきているので、自信曲になっております」とのこと。実績があっても尚改善の努力をされているのですね。
現在メンバーは13名。
70代から10代まで幅広い年代で構成されています。
ただいま会員を募集中。
「体を動かすことが好き、音楽が好き、祭りが好き。協調性がある人」が向いているのではないかと齊藤代表。
「コツコツ頑張る人。チーム演奏を楽しめる人。仲間を大切にする人に参加してもらえれば」とも。
会費は月1000円。
練習は土曜9:00~12:00、本丸公民館リハーサル室にて行っています。
最後に齊藤代表よりメッセージです。
「自分の活躍が、岩槻や地域を盛り上げるので、やりがいのある趣味です。太鼓で、みんなを元気にしてみませんか」。
和太鼓にご興味のある方はぜひ見学、体験をしてみてください。
<ガイド>
和太鼓に関する問合せ(齊藤代表)
yamabuki.doukan.daiko@gmail.com
価格:3580円 |
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