釜石市では、8回目となる「サンタが100人やってきた」が開催され、全国から102人のサンタが集まりました。サンタの出発式で野田武則釜石市長が、「東日本大震災から7年9か月が経ち、災害公営住宅が次々に建設されているものの、いまだにプレハブの仮設住宅で暮らす方たちがいます。一方、津波で大きな被害があった鵜住居地区にはラグビー場が完成し、9月にはワールドカップが開催されます。クリスマス前の9月にもぜひ釜石を訪問していただきたい。」とあいさつされました。会場となったイオンタウン釜石では、サンタとちびっ子が「ストリートラグビー」で対戦しました。「ストリートラグビー」は、ラグビーを身近に感じてもらうために考案された3対3で対戦するミニラグビーです。ちびっこたちは、生れて始めてのラグビーボールを手にして、サンタとともに人工芝のグランドを走りトライを決めていました。3月には、震災後に不通となっていたJR山田線が、三陸鉄道リアス線として開通し釜石駅から宮古駅までを結びます。あなたも9月には「釜石鵜住居復興スタジアム」を訪れ、ワールドカップを観戦してみませんか?そして、クリスマスにはサンタの一員としてぜひ参加してみましょう!
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