~絵本紹介~ 「ぼく」が何かを探す冒険劇

絵本や本を友人と紹介しあうことが私は好きです。
教えてもらった絵本や本から、その人の生き方や心が伝わってくる気がするからです。
友人が「とても影響を受けた」と言ってオススメしてくれた絵本「ぼくを探しに」を紹介したいと思います。
主人公の「ぼく」は、何かが足りないと思い立ち、探しに出かけます。
天気を感じたり、季節を感じたり、生き物と遊んだりしながら転がっていく「ぼく」。
何かがたしかに足りないのだろうけど、でも何だか楽しそう♪ 
そして、足りない何かは見つかったでしょうか。
足りなくても大丈夫。むしろ足りないくらいのほうが人生は楽しいのかもしれませんね。
小さなお子さんから大人まで、それぞれの感じ方で楽しめる絵本です。
ぜひ、続編の「ビッグ・オーとの出会い」と併せて読んでみて下さいね。
きっと、肩の力が抜けてホッとできますよ。
【なっきぃ】

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