4年に1度のさいたま市議選が2023年3月31日告示、4月9日投票で行われます。前回(2019年)の市議選投票率、岩槻は10区で最低でした。さいたま市全体の投票率も38,16%と低率でしたが、その中でも岩槻は33.88%と10区の中で最低の数字でした。
この数字の中で、岩槻区民の声をさいたま議会に届ける役割を持つ市議会議員を選んだことになります。各区の有権者の代表として選ばれるさいたま市議の総数は60人であり、その中で岩槻区が送り出せる議員の数は5人です。選挙の権利を行使しなかった66・12%の有権者中には、選挙に行けない事情があった、自分の1票で何も変わらないと諦めている、政治に無関心、などいろいろな事情があると思われます。ただ数字からいえる事は、投票率が低いほど組織票を持っている候補者の当選率が高くなります。組織票で当選させてもらえた市議会議員は、組織票を持つ団体などの声を届けることが主な役目にならざるを得ません。また、人口の構成比率が高く、さらに投票率も高い高齢者の声は届きやすくなり、その逆である若者や働いていても組織に入っていない人達の声を届けるにはどうするべきか、一番身近な4年に1度になる4月の選挙を考えるべきだと思います。
国政では数がものをいう世界で政党色を出すのは当然ですが、より身近な市の政治は住民優先の生活を治める「生治」と考えてみれば、今度の市議選挙の投票も身近になって来るのではないでしょうか。一般的に普通の会話の中で政治や宗教の話は避ける傾向にありますが、生活の中で日頃感じている「生活につながる政治」の話は、むしろ日頃から活発に議論すべかと思います。それらをさいたま市議会に届けてくれそうな5人の方を選ぶのが今回の選挙になります。日頃の活動や実績、考え方で共感できる人物か、自分たちの代表として議会に送り込みたい人物か、など選ぶ基準は人それぞれかと思いますが、投票所に足を運んで有権者として折角持っている権利を使いましょう。自分の1票で何も変わらないと諦めないで下さい。その1票で岩槻が変われば、さいたま市が変わります。政令指定都市のさいたま市が変われば埼玉県も変わります。埼玉県が変われば日本が変わります。日本が変われば・・・・・・・。先ずは、あなたのその1票から始まります。4月1日から8日までは期日前投票も区内3ヶ所でできます(岩槻区役所3階、東岩槻ふれあいプラザ、イオンモール浦和美園)。詳しくは、さいたま市選挙管理委員会から届く説明書をご覧ください。
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