岩槻ライオンズクラブ ベンチやスツールを寄贈

岩槻ライオンズクラブ(丸山泰幸会長)は、埼玉県産の木材を使ったベンチ4台と御影石製のスツール6個をさいたま市に寄贈した。
昨年、2020年12月21日には、東武野田線岩槻駅の東西自由通路にベンチを、史跡・時の鐘にスツールを設置し、25日には寄贈式も行われた。
同クラブでは、岩槻区が「人形のまち」のPRに力を入れていることから、岩槻駅の利用者や高齢者などを対象に、改札前にある東西自由通路での待ち合わせや目印となる公共ベンチが必要とされていた要望を汲み取り、また、岩槻人形博物館がオープンしたのを契機に、地元へ観光で訪れる人たちに向けて近隣の史跡・時の鐘にスツールを設置することを創立55周年記念事業として計画してきた。

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