浦和美園地区の増田清隆さんは、コロナ禍を受けてリモートワークになり数ヶ月。都内在住であるが、実家の一角を利用して、愛犬が遊べるウッドデッキを作りたいと一念発起した。近くのホームセンターへ行くと、同じような考えの方も多いようで、木材やベニヤ板などを買い求める人が意外に多いことに気が付いた。「父にも手伝ってもらい、あと数日はかかると思いますが、いつもとちがう仕事は思ったよりも楽しい」増田さん。「犬とかネコの苦手な父が、ウッドデッキづくりに協力してくれるとは思っていなかったので、感謝です」とも、話していた。床が風雨で傷まないよう屋根を取り付けるなど、仕上がりも素晴らしいものになりそう。「今度は自室をリフォームしたいなぁ」と、意気揚々だ。こんなご時世だからこそ、自分でできることに挑戦するのも今ならではかもしれない。【増田啓子】
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