皇帝ダリアで名所の魅力アップ

岩槻ときめき文化の会は、これまで講演会、展覧会、学習会などのイベントを続けている。
近年、地域名所の魅力アップのために「皇帝ダリア」の植栽を行う活動を行っている。
区内慈恩寺地区にある玄奘三蔵(西遊記の三蔵法師のモデルと言われる)の遺骨を納めた玄奘三蔵霊骨塔の敷地内に昨年植え込みを行った。
今年、2021年4月29日(木)には、同会会員による新芽の保護を目的とするくい打ち作業を行った。
引き続き、育成を続け大輪の花を観賞できるよう活動を続ける予定だ。

皇帝ダリアとは
皇帝ダリアはグアテマラやコロンビアなど中・南アメリカが原産地となっている。
草丈は大きく生長し、茎が木のように固く、太くなるのが特徴。
ダリアの多くは1m前後で、細い茎を持つことから皇帝ダリアは別名「木立ダリア」とも呼ばれる。
日が短くならないと花芽ができない性質のため、11月中旬ころからが見頃となる。
【編集部・小澤】

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。


Warning: Undefined variable $user_ID in /home/c5894747/public_html/iwatuki.raunzi.com/wp-content/themes/opinion_raunzi/comments.php on line 159

無料イラスト素材【イラストAC】

アーカイブ

ピックアップ記事

  1. 学童で働いていた私が子供との関りを綴る日々の記録です。 学童の醍醐味は遊びですが、同年齢や異年齢と…
  2. 「表現」 探求への道 地図のない冒険 先人たちの足跡が標 胸の中の心が未来 生命と重なり …
  3. 2025/3/16

    色の世界
    「桃色」 次々と押し寄せる寒波が引いてきてようやく温かな陽気が感じられるようになりましたね。 今…
  4. 2025/3/15

    今月の短歌
    しきなみ短歌2月例会の高得点(四首) 病み上がりに 力付けんと 天ざるの 海老をいっぽん追加でた…
ページ上部へ戻る