新型コロナウイルス感染対策の行動制限が緩和されはじめた2022年10月の3連休(8・9・10日)に、人間総合科 学大学(人科大)では「のちのひなまつり」イべントを開催いたしました。人科大は日光御成街道にある医療系専門職の養成大学です。毎年ひなまつりの時期に、華やかなひな人形の階段飾りと共に、健康と長寿のための健康チェックなどの企画を通じて地域の方と交流しています。 今年は2月のひなまつりが緊急事態宣言で限定的な開催となってしまったため、重陽の節句にひな人形を虫干しする習慣になぞらえて、「後の(のちの)ひなまつり」として開催しました。恒例の目白大学革細工やハクビ京都きもの学院の着付け体験にハンドメイド・ヨガ・トレーニングのワークショップ、精巧に作られた時の鐘と 黒門の模型展示、江戸時代のひな人形の展示、キッチンカーの出店、音楽フェスの開催なども加わり、とてもにぎやかでよくばりな3日間となりました。ここ数年間のコロナ禍で失われた人とのつながりを取り戻すために、今後もより多くの方にお楽しみいただけるような企画で地域のみなさんと交流を図っていきたいと思います。なお、3日間の音楽フェスの様子は YouTubeでいつでもご覧いただくことができますので、ぜひご覧下さい。【教員・ 藤本鎮也】
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