ここでご紹介した「あいぱれっと」の「冒険はらっぱ」には、市内・市外からたくさんの方が訪れ、天気の程よい休日には、トータル100~200名の方が遊びにきてくれます。
でも、子どもたちにとって思い切り遊べる場所は、もっと各地域にあってほしい。そんな思いから、昨年度より私たちたねの会では、さいたま市と協働して「移動型プレイパーク」を開催させていただいています。
「移動型プレイパーク」では、車に遊び道具や素材を積んで、遊び場づくりの専門職である「プレイワーカー」が各公園に訪れ、地域のみなさんと一緒に遊び場づくりをします。今年度も昨年度と同じ、3つの公園で5回ずつ開催できることになり、8月23日から12月27日までの毎月第4水曜日の10~13時には、岩槻城址公園(第3駐車場寄りの広場)で開催します。
昨年度は、土曜日開催でしたが、岩槻区は特に、乳幼児親子さんが平日に集まってのんびり過ごせる場所や支援が少ないという意見が多く、水曜日に開催していくことになりました。
おうちではできないような、泥んこや水遊び、絵具をつかったお絵描き、ダンボールをつかったおうちづくり、虫探しやしゃぼん玉づくりなど、親御さんも一緒に楽しめます。一緒にお外遊びで子育て・子育ちの時間を共有してみませんか?
映画「ゆめパのじかん」上映会の開催
また、令和5年9月23日(土)には、「川崎市子ども夢パーク」という施設を舞台にしたドキュメンタリー映画の自主上映も、岩槻駅東口コミュニティセンター(ミニホールで)行います。
これらの詳しい情報については、「特定非営利活動法人たねの会」のHPをご覧ください。
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