- Home
- レポート・地域情報, 寄稿, 連載・寄稿
- 岩槻駅が華やかに 区制 20 周年でラッピング
さいたま市は令和5年4月に政令指定都市移行・区制施行20周年を迎えました。
そこで20周年を記念し、岩槻区の玄関口である東武アーバンパークライン(東武野田線)の岩槻駅に3つのラッピング装飾が行われました。
1つ目は、岩槻駅東口の階段に岩槻の伝統産業である岩槻人形をデザインしたラッピング装飾を行いました。
3つのデザイン案を作成し、岩槻駅観光案内所とさいたま市のホームページでアンケートを実施し、1184票という多数の回答をいただきました。
そのうち最も多くの573票の投票があったデザインをラッピングしました。
2つ目は、岩槻駅の東口と西口をつなぐ通路の窓にステンドグラス風のラッピング装飾を行いました。
東口には「遷喬館」「八つ橋」「久伊豆神社」、西口には「時の鐘」「岩槻城黒門」と岩槻を代表する史跡、観光名所がラッピングされています。 そして3つ目は、岩槻駅東口の郵便ポストのラッピングです。
ポストの上には岩槻区のイメージカラーのやまぶき色の帽子を被って手を振ったヌゥがいます。
ポスト本体には、岩槻の
人形をイメージしたキャラクターと、背景には春夏秋冬の季節の花や、時の鐘など岩槻の名所や、さんだわらなど岩槻らしさをデザインしております。
政令指定都市移行・区制施行20周年を記念した岩槻駅のラッピング装飾により、岩槻駅と岩槻駅前が明るくなりました。
思わず撮影したくなる、とても華やかなデザインです。
皆様、岩槻駅を訪れてみませんか。
【岩槻区役所 総務課・谷口】
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。