先月号で書きました、昨年末十二月二十一日(土),二十二日(日)開催の全国のお城が集う、国内最大級のお城イベント『お城EXPO2024』
今回は例年と異なる特筆点についてのみ書きたいかと思います。
昨年は来城者過去最大でついに2万人超え、我らのブースもお客様が大変多く御来訪下さいました。
そうしたところ、先の福井県のお城フェス頃から感じた流れの変化が、PRチラシ類が、1日目の昼過ぎる頃にはほとんど無くなってしまうという事です。
これまでの遠征により、お客様からの岩付城や各館跡、城主・太田資正公や風間出羽守などへの興味関心がかなり高まってきているのを強く感じています。
今回は、観光経済室様より岩槻PRチラシ類をいただきましたが配り切り。
さいたま市観光国際協会様からは配ってもらいたい物は特に無いとの事でしたが、この勢いからは少しもったいなく思いました。
実際、こうしたイベントで得た情報から、後日の岩槻観光を計画して下さるという方は少なくありません。
今後、是非PRチラシ類をご検討いただけましたらと思います。
また、テーマとして掲げている『友城』これについても面白い相乗効果が見られます。
例えば友城の各城からはSNS等にて情報発信があり、盛り上がっていきました。
また、本庄城様などはラジオ番組で前月より複数回話していただき、当日も会場ラジオ中継を組んで下さり、私もお話させていただきました。
ただ、こうしたのを見た時、岩槻・さいたま市側では?とも思います。
是非来年の各地遠征イベントなど、こちらみやび様等、取材・特集等を検討されてみてはと思います。
【いわつき武者の倉・長永】
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