「小田原城からみた戦国時代の岩槻~小田原城と岩付城~」
この演題で去る12月14日に小田原市文化財課の佐々木健策氏を迎え、岩槻本丸公民館・岩槻観光ボランティアガイド会研修とのコラボで講演会を開催しました。
この地域発見セミナーは第二回目で、岩槻城本丸という地域から歴史に関心を持って戴き、地域の歴史と文化の探究が進むことが目的でした。
今回、小田原で歴史を研究されている佐々木健策氏から事例を挙げながら分かり易く、小田原城と岩付城の対比を考古学的な視点を交え講演して戴いた。
小中高生から80歳を超える方まで110名の参加者にご来場戴き、質問も活発で成功裏に終了することができました。
来場された皆様は一様に、岩付城(岩槻城)の新たな発見と興味に繋がったとの感想を戴き講演の意義があったと感じております。
今後更に「歴史ある岩槻」が盛り上がる事を期待しております。
この紙面を借りて、ご協力戴いた関係者の皆様にお礼申し上げます。
【岩槻観光ボランティアガイド会 ・黒田清典】
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