岩槻区柏崎在住の長島満芳さんは、10月25日~27日に開催された第24回全国障害者スポーツ大会に、さいたま市代表として騎手も務め、アーチェリー競技に参加し、銀メダルに輝いた。
12月6日には清水さいたま市長に大会の報告をする。
長島さんの障害との付き合いは突然に訪れた。
会社員として勤務していた2013年に突然脳梗塞に襲われ、後遺症として失語症、右片麻痺が残った。
2015年から春日部厚生クリニックの通所リハビリテーションで週2回お世話になっている。
失語症になり耳と口での会話が不自由になったが、最近のスマホ機能の進化により、翻訳機能を使って会話をすぐにスマホ画面へ文字表記されるので便利になってきた。
次回2026年の全国障害者スポーツ大会は青森県で開催されます。
「次は金メダルを目指して、また1年リハビリと訓練に頑張ります。」と、笑顔で話していた。
【編集部・奥山】
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