長永の岩槻B級スポット紹介㉝  『気になる庚申塔』

 今回紹介しますのは、釣上の県道から一つ隣の道に有ります庚申塔です。
 庚申塔などの石造物は作成年代や作り手の石工様によって色々と個性があります。
庚申塔においては、『岩槻型』と呼ばれる様な特徴的な物もございますね。

 今回の庚申塔で気になった特徴的な部分、それは庚申塔に彫られた青面金剛様の持つ『槍』部分です。
(戟と呼ばれる投げ槍ともいわれます)

 これは本当に現地で実際見ていただくしかないのですが、サッと見た時、一瞬、槍の柄を左手の二手両方で持っているかに見えます。

 この下手は、対の手側が風化でよく分からなくはありますが、どうやら矢を持っている様子なので、下手の回りの湾曲した物は槍の装飾ではなく弓を持っている様です。

 槍の柄がちょうど手の後ろを通っている構図なので一瞬アレ?となりますね。
 ところで、これがもしも左の二手で持っていた場合、何手と表現するのだろうか?と地味に疑問が浮かびました。
 という事で、是非これは実際現地で見ていただけたらと思います。

 皆様の地域にも、こうした特徴的な庚申塔や石造物がある可能性大ですので、たまにじっくり見ていただくと、色々発見があることと思います。

【いわつき武者の倉・ 長永】

庚申塔探訪記 [ 武藤祐嗣 ]

価格:1100円
(2026/2/20 00:20時点)
感想(0件)

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

無料イラスト素材【イラストAC】

アーカイブ

お勧め記事

  1. AIに 聞いて答える 癖がつき 堀江 恵 飽きもせず スマホに夢中 世界中 岩井るり 雲海に…
  2. さいてるぞと 主張の強い バラよりも  傾りに開く カタクリが好き          勝田登良松 …
  3. イベント情報
    【日 時】 10月3日(土) 12:30開場、13:00開演  【会 場】 岩槻駅東口コミュニテイ…
  4. イベント情報
    筋力やバランス、脳の働き、飲み込む力などを測定し、ご自身の健康状態を知るきっかけ作りをお手伝いします…
ページ上部へ戻る