こんにちは。タマコチの店長・ミナです。今回の食材は「苦瓜」です。沖縄ではゴーヤと呼ばれていますね。ゴーヤといえば、沖縄の野菜というイメージが強いのですが、最近は家庭菜園でも気軽に作れる野菜として、すっかりおなじみの食材となりました。熟す前の未熟果を食べますが、何といっても口の中に広がる独特の苦味が特徴です。この苦味成分は、モテルデシンというものです。食欲を増進させたり、肝機能を高めたり。血糖値を下げる効果も期待できるといわれています。栄養素としては、ビタミンC、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどが豊富に含まれていて、夏バテの解消にもピッタリです。おいしく食べられる旬の時期は6月〜9月にかけて。そこで今回は、たくさん余って食べきれないときにもおすすめのゴーヤのつくだ煮を紹介します。
冷蔵庫で保存すれば、3〜4日ほど保ちます。お弁当にもご飯のお供にもおススメです!
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けんこーかぞく・第12回
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