岩槻の地下鉄7号線延伸 現実的な代案を提示
弊紙「らうんじ」でもたびたび取り上げている、岩槻への地下鉄7号線延伸についての意見。このたび城南に住む中村さんから「私の提案」としてお手紙が届いたので、その内容を紹介します。
かねてより言われている地下鉄7号線延伸を「夢物語」と表現する中村さん。具体案として、JR京浜東北線と東武アーバンパークライン(旧・野田線)の相互乗り入れが現実的ではないかと思いを述べます。A4用紙4枚に綴られた中ではさらに、その区間を「大宮〜岩槻〜春日部」とするにあたり、10両編成のJR京浜東北線と6両編成の東武アーバンパークラインの違いを考慮して、実現した場合の停車駅とホームの拡張工事は「岩槻駅」と「春日部駅」のみとする旨などが記載されていました。街の将来像は十人十色ですが、一貫していえるのはやはり、住民それぞれにとって「役に立つ」ということがやはり重要となってきます。
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