特定非営利活動法人 ためぞう クラブ
設立目的
社会的弱者と言われている人達の自立を支援して行きます。
天災や事故や疾病など‥、個人では防ぎようの無い災難を受けたら一瞬にして誰でもが社会的弱者にはなり得ます。
自立した生活をするには、安心して住める場所や安定して働ける職場、又社会とのつながりが必要です。
しかし、いろいろな心身のハンディや障害を持っていると、健常者と同じ条件で社会生活をする場合には少なからず格差が生じてきます。
近年増加して問題化している生活保護。しかしこの生活から一気に抜け出せる就労では、その段差が大きすぎると考えています。
個人の能力や技量に応じた階段を設定できる中間的就労の機会を提供し、働く喜びと社会的な繋がりを心の中に再構築させる必要があります。
ためぞうクラブでは、地域の福祉に関心のある方達や、すでに活動されている団体や組織の方達と一緒に支援活動をしていきます。
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上に表示されているアイコンの意味は次の通りです。
:住所 :電話 :営業時間 :休日 :予算 :支払方法 :席数 :喫煙 :禁煙 :分煙 :駐車場 :ホームページ
福祉支援活動
低家賃の住まいの提供
◆児童福祉施設退所者の若い方を対象にしたシェアハウス「とまりぎ舎」の運営と生活支援活動を始めました。
シェアハウス・とまりぎ舎の詳細
◆現在企画段階で進めている事業
低所得者層の高齢者や社会的弱者でも入居可能な住宅を、地域のみんなで作る事業にします。
ためぞうクラブが考案した環境にも優しい新しい工法で、最初は地元の工務店の方にも手伝って頂きながら素人のパワーで安い費用で作ってみようと思っています。
特許商品を福祉施設で作って販売、収益UP
子供の算数教育や高齢者の認知症予防にも効果が期待でき、グループでの遊びも独り遊びもできる、脳活性化の為の積み木「1~9算」(いっきゅうさん)です。
◆開発当初は「ピラミド」で商標申請をし、その後変更しております
ポスティング作業、地域活動への参加
地域NPO法人「ほっとポット」との協働事業で、社会的弱者で就労意欲のある方達を対象にポスティングの作業や内職の仕事の提供を行っています。
このポスティング作業は、平成25年10月からNPO法人villageが運営する福祉作業所「ふくふく」の1事業として、作業員も含めてためぞうクラブから移譲しております。
地域福祉との協働作業
NPOほっとポット(ホームレス等支援団体)への支援
会員の情報交換活動場所「ほっとサロン」共同運営(初期)
食事会 食事会
支援会員への農業体験の為の地元休耕地の提供
支援会員への中間的就労機会の提供(ポスティング、室内内職他)
地域活動への参加(毎月開催の駅前「槻の市」の設営作業に協力、フリーマーケットではブースを借りて出店し、色々な事に挑戦しています)
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