訪日旅行客増でホテル不足 復興の起爆剤へ! 東京五輪へ向け国も対策!

清水市長講演
国内外で展開するホテルチェーン大手の東横インが平成29年2月1日に岩槻駅前に開店。
これに先立ち30日、清水勇人さいたま市長のオープン講演が予定されている。
歴史遺産が多く残る古都岩槻の観光資源は今迄、余り活用されてなく、長い低迷を繰り返してきた状況で、さいたま市で唯一、人口減区と低迷を示して来た。
市長の講演はこの長期低迷視覚不透明霧の払拭となる事を期待したい。
今迄、国内では訪日観光客の増加や瀑買いがマスコミを賑わしたが、ここ岩槻は蚊帳の外の様相で、地元の観光産業は低調で設備の充実や部屋増設は、冒険と映ったか無関心に思えた。
また、大手の進出は、ある面で少ないパイの奪い合いとしか思えず脅威の対象、無理の所行にも見えた。
国もホテル不足解消に
観光庁は「明日の日本を支える観光ビジョン」における政府目標を策定。
日本国内の宿泊施設の需給逼迫を受け、宿泊予約サイトに登録されない空室情報の集約、観光案内所の宿泊情報設備への補助金も検討。
そして空家の民泊利用やラブホテルの観光客への利用を促すなどの制度改革の検討を始めた。
多額の投資を決めた東横イン社の情報力、先を読む眼力は我々岩槻という狭い世界の目「井の中の蛙」という常識の眼を開いてくれる事を期待したいものです。
そしてそれでも足りないという東京五輪迄のホテル数。
更に続く区民の積極的な投資と町づくりの行動の呼び水となる事を期待したい。 
(中村)

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