お散歩中のリードはひっぱり返さず ひっぱられてもついていかない

犬に興奮させず、質のよいお散歩をすることはとても重要です。
お散歩では首輪ではなく、四つ足のままつけられるハーネスを使い、3m以上のロングリードで、ゆっくり歩きます。
もし犬がリードをひっぱりはじめたら、少しだけじわっと固定して、じわっと緩めるのを何度か繰り返してみましょう。
いきなりガツンと止めたり、いつまでも止めたままでは犬によけいなストレスがかかります。
もし地面の匂いを嗅いでいるのであればリードを緩め、人様の敷地へ入りそうになったときはリードをひっぱり返さず、固定するだけにします。
ほんの少し時間が経てば、犬は自分で戻ってきてくれます。飼い主にとって大切なのは犬の行動を「待つ」ことです。
特に、小型犬の場合はちょっとの力で、むやみにひっぱり返してしまわぬよう力加減に気をつけましょう。
苦手なものに遭遇したら回避して、クルマなどを怖がる場合は間に立って壁になってあげるなど、犬が安心して楽しくお散歩できる環境を心がけてあげるのが大事です。

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