日本博が2020年に開催されます。同年は東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されて多くの国の人々が訪れると予想されることから、文化観光資源を年間通じて戦略的広報を行い、「文化のブランディング」の強化、「観光インバウンド」の拡充を図る国の事業です。公募補助事業に一般社団法人日本の節句文化を継承する会が「節句Japan FES 2020(仮称)」を応募し採択されました。同会は、本紙が2017年5月号で紹介したように、五節句文化をユネスコ無形文化遺産に登録する活動を行っています。節句行事は当地の地場産業である人形産業との関係も深い。2020年2月に岩槻人形博物館の開館が予定されていることから、同会の企画する事業に岩槻が含まれています。内容についてはらうんじで順次お知らせしていきます。岩槻にとって2020年は様々な出来事が重なる重要な年となる気がします。【編集部・小澤】
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