カテゴリー:投稿・コラム

  • 『桜の季節の想い出』

    今年の開花宣言は、例年より早かったので「らうんじ」が届く頃には散ってしまっているのでしょうか? 桜前線というように、桜の開花は、徐々に北上します。 青森の弘前公園にゴールデンウィーク頃に行ったことがあります。 …
  • タマコチが移転 手作り雑貨の作家も募集

    こんにちは。タマコチの店長・ミナです。 いつも7面の「簡単クッキング」をお読みいただき、ありがとうございます。 このたび、おうちカフェ「tamakoti(タマコチ)」は岩槻区仲町から東町へ移転します。 毎週土曜…
  • あなたの心にきっと届く 新鋭作家の紡ぎ出すポエム 詩人=大野弘紀【30年4月号】

    あなたの心にきっと届く新鋭作家の紡ぎ出すポエム 詩人=大野弘紀 「その塔について」 ~玄奘塔に寄せて~ 歴史を辿ると 戦禍の影がちらつく それは 唐の時代の物語 長安から始まった 旅…
  • 子どもから大人まで 棋士たちが真剣勝負

    平成30年3月18日に岩槻駅東口コミュニティセンター3階・ワッツルームA〜Bで「2 018年 まちかど雛めぐり将棋大会」が開催された。 当日は子どもから大人まで、4クラスに分かれた計147名の人たちが参加し、将棋盤とに…
  • 玄奘祭が30周年 お練り行列の参加者を募集

    玄奘三蔵法師をご存じだろうか。 中国が唐だった時代に仏典を求めてインドまで旅し、多くの経典を持ち帰り、仏教隆盛の礎を築いた歴史上の偉人だ。 インドへの旅を「大唐西域記」として著し、後に孫悟空などが登場する「西遊記…
  • 文人の見た理想郷

    岩槻ゆかりの文人に、児玉南柯がいる。近現代では詩の槇晧志、短歌の大西民子、俳句の水原秋桜子、加藤楸邨は岩槻を詠んでいる。南宋(なんしゅう)画家の中村餘余(よよう)は岩槻を「桃源郷」と表現した。改修前の遷喬館にあった元荒川…
  • 彩り豊かな 人形のまち

    かぐや姫、一寸法師、浦島太郎の子ども向け絵本。槇晧志展より かぐや姫、一寸法師、浦島太郎は誰もが読んだことのある日本の昔話。 浦和に住んでいた詩人槇晧志は、これらの子供向けの絵本の文を書いた。 その多くはフ…
  • 季節の変わり目 お彼岸の由来知ってますか?

    まもなくお彼岸です。お墓参りしてますか? 日本では仏教の文化が深く根づいているため、先祖を敬うという思いがありますね。そもそもお彼岸とは仏教のしきたりです。春と秋にあります。「暑さ寒さも彼岸まで」というように、季節の変わ…
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    今月の短歌
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