カテゴリー:レポート・地域情報
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こうして昭和二十四年四月に起工式の運びとなり、翌二十五年二月に塔の礎石が据えられて、さらに霊骨は著名な彫刻家・朝倉文夫氏の手による佐波利の壺に納められています。
その後、工事は順調に進み、二十五年三月二十日に最上部…
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さいたま市は1月24日建設費が物価高騰により当初の1.5倍になることが原因で今年度の要請を断念すると発表した。
清水市長はこれまで何度も「23年度中に鉄道事業者に対する要請を行う」と、議会でも岩槻に来ても発言してきてお…
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「人形のまち岩槻まちかど雛めぐり」(主催:人形のまち岩槻まちかど雛めぐり実行委員会)が、開催される。
3月3日は上巳の節句。女の子の節句、雛祭りの時期に、岩槻駅から岩槻人形博物館までの「まちなか」を中心に、地場産業の人…
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明けましておめでとうございます。
今年も主催イベントの他、様々な企画、イベントとの協働、コラボレーションを予定しております。
随時このコーナーやSNSにて情報を発信していきたいと思います。
また、今後、コラボレ…
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企画展「縄文時代のさいたま」から「漆製品」
岩槻郷土資料館では、令和六年一月二一日(火)まで、「さいたま市史 通史編 原始・古代Ⅰ」に掲載されている縄文時代の資料を中心に「縄文時代のさいたま」の展示を行っています。
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実家は江戸時代から300年続く岩槻区飯塚の農家で、11代目となる飯山翔平さん(33歳)は、大手小売店の法人営業の経験をしてから2021年に農業を引き継いだ。
飯山さんが経営する岩槻野菜工房は、主にホーレン草をハウスで…
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「武州岩槻 玄奘塔ものがたり」
ちょうどそのころ、東武鉄道の社長根津嘉一郎氏の先代が仏教聖地を作ろうとして用意していた十三重塔用の、花崗岩が建立されないまま東京・渋谷の根津氏別邸に置かれていました。
そこ…
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満席のお客様に楽しんで頂いた「岩槻Jazz2023」。
大きな拍手とニコニコ笑顔を頂いて終えることができました。
年の瀬の忙しい時期にも拘わらずご来場頂き、本当に有難うございました。
このコンサートは岩槻Jazz…
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「蓮の花火」という題がついています。くるくると回る同心円が見えてくる、いくつもつながって響きあってい…
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近詠作品より
頑張らない 介護ゆるめの 長期戦
堀江…
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しきなみ短歌7月例会の高点歌(4首)
アルプスと れんげ田続く 安曇野は
我の故郷 原風景なり…
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◆8月号(平均の速さの問題)
岩槻駅から時の鐘までお出かけしようと思います。行きは分速60mで進み…