カテゴリー:レポート・地域情報
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2022年10月1日から16日までの期間に「第9回人形のまち岩槻重陽・菊の節句」が、岩槻駅東口周辺から岩槻人形博物館を含む地域で行われた。
重陽の日とされる「旧暦の9月9日」にあたる2日には、岩槻駅東口クレセントモール…
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本紙7、8月号で、海外で活躍した岩槻出身の画家「田中保」の回顧展を、島田祥博さんの寄稿で取りあげました。(開催期間は10月2日(日)迄)
さいたま市内はもとより地元岩槻でも知名度の低かった画家の田中保に光を当て、回顧展…
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今月の短歌
しきなみ短歌会 8月例会の高点歌(四首)
五月雨も 止みて夕べの 風立てば
立浪草が 滴(※ルビ「しずく」)を払ふ
横山肇
ずんずんと 伸びる庭木の 姫りんご
静けき朝に 木鋏の音
木城久美子
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工房看板
岩槻人形博物館の裏通りに、さいたま市指定伝統産業を紹介するスポットがある。
さいたま市では、伝統的な産業の振興を図り、事業者の意欲向上や後世への継承を目的に「さいたま市の伝統産業」や「さいたま市伝統…
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新型コロナウイルスの感染が拡大してからは世界的にも人の動きが止まり、国内でも多くのイベントを開催できない状況が続いている。
そんな中、徐々にではあるが、岩槻区内でのイベントも感染防止対策をとりながら復活しはじめている。…
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読者の方から「数十年に一度しか咲かないという竜舌蘭(リュウゼツラン)が岩槻文化公園で咲いている」と連絡を受けたので、さっそく見に行った。
公園に入ってすぐ、グラウンド脇にあるトイレの隣に管理棟があるが、その階段裏手に植…
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さいたま市の文化賞を受賞した鶴見清一さん。
市報さいたまの6月号に写真入りで紹介されていたのでご存じの方もいると思います。
インタビューする私も岩槻の芸術祭などを通して大変にお世話になっている関係ですが、今回この企画…
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2022年7月24日(日)午後の向山健司様(小田原在住)の講演会に先立ち、午前中の猛暑の中で2時間半をかけて風魔小太郎伝説の遺構(黒谷館跡?、妙円寺、遍照院など)を巡った。
13時半からの講演では40名を超える方が参加…
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手品師に 拍手喝采 光る技
盛田桂治
元気だが なぜか気になる 淋しそう
原 …
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しきなみ短歌10月例会の高点歌(4首)
迎え火に 応うるごとく 蜩の声
近々と澄み 透りゆく
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題名は「カラフル迷路」。
俯瞰した大地の地図のようです。
何本もの道が交差してはぶつかり合って次…
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ストレスが 買い物カゴに 入り込む
堀江 恵
入社即 退職届け 代行屋
遊佐 弘
口だけは …