カテゴリー:投稿・コラム
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「自分のこと 誰かのこと」
自分一人では
なにもできなくて
どこかで誰かに
何度も救われてきた
自分と誰かの
全てが繋がって
今日があって
いつか終わることは
信じたくなくて
でも
漠然と分かっては…
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今回の「向日葵(ひまわり)色」は系統として「オレンジ色」に分類されますが、私たちは色を「赤」や「青」と大まかに呼び分けます。
それでもひとくくりにはできない、細やかさと奥深さが色にはあるのですね。
向日葵色は比較…
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[caption id="attachment_20351" align="alignright" width="150"] 円孔文土器破片[/caption]
さいたま市では、多くの埋蔵文化財の発掘調査が行われ…
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今月号の出題は、出題者である東原さんの急な体調不良により掲載ができません。
9 月号の正解は「0」でした。
今回、東原さんからの正解の説明は出来ませんが、問題の解き方は因数分解で正解を求めた方が多数おられました。
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今回紹介しますのは、以前、「岩槻と真田氏の意外な繋がり」で紹介しました尾ヶ崎新田の「真田の田んぼ」のすぐ近くです。
「真田の田んぼ」の北側に民家が並んでいるその裏手、少し大きめの用水路と各民家群との間にその堀がありま…
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中村は愛車を手放して何とか2人の選手の渡航費と滞在費を工面した。
医療スタッフの看護師、事務方についても何とか目途が付いたようです。
ようやくロンドン郊外のストーク・マンデビル病院に到着です。
ヨーロッパやアメリ…
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しきなみ短歌10月例会の高点歌(四首)
食品の 値上げさわげど 塩シャケに
タクワンミソ汁 日々に変らず
横山肇
色あせた 本をめくれば 懐しき
イチョウの押し葉 ハラリと落ちる
石井厚子
朝ドラに 目を…
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岩槻在住の読者の祖父の方が、藤川公成という名で『へんな兵隊』を執筆。シベリア抑留の様子を『いろは加留多』として昭和55年1月に記し、後書に野辺に送った戦友の数やその後も終わらない犠牲者、後遺症等に言及し『私たちは真実を伝…
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学童で働いていた私が子供との関りを綴る日々の記録です。
学童の醍醐味は遊びですが、同年齢や異年齢と…
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「表現」
探求への道
地図のない冒険
先人たちの足跡が標
胸の中の心が未来
生命と重なり
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「桃色」
次々と押し寄せる寒波が引いてきてようやく温かな陽気が感じられるようになりましたね。
今…
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しきなみ短歌2月例会の高得点(四首)
病み上がりに 力付けんと 天ざるの
海老をいっぽん追加でた…