カテゴリー:投稿・コラム
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今年の開花宣言は、例年より早かったので「らうんじ」が届く頃には散ってしまっているのでしょうか?
桜前線というように、桜の開花は、徐々に北上します。
青森の弘前公園にゴールデンウィーク頃に行ったことがあります。
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こんにちは。タマコチの店長・ミナです。
いつも7面の「簡単クッキング」をお読みいただき、ありがとうございます。
このたび、おうちカフェ「tamakoti(タマコチ)」は岩槻区仲町から東町へ移転します。
毎週土曜…
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あなたの心にきっと届く新鋭作家の紡ぎ出すポエム
詩人=大野弘紀
「その塔について」
~玄奘塔に寄せて~
歴史を辿ると
戦禍の影がちらつく
それは
唐の時代の物語
長安から始まった
旅…
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平成30年3月18日に岩槻駅東口コミュニティセンター3階・ワッツルームA〜Bで「2 018年 まちかど雛めぐり将棋大会」が開催された。
当日は子どもから大人まで、4クラスに分かれた計147名の人たちが参加し、将棋盤とに…
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玄奘三蔵法師をご存じだろうか。
中国が唐だった時代に仏典を求めてインドまで旅し、多くの経典を持ち帰り、仏教隆盛の礎を築いた歴史上の偉人だ。
インドへの旅を「大唐西域記」として著し、後に孫悟空などが登場する「西遊記…
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岩槻ゆかりの文人に、児玉南柯がいる。近現代では詩の槇晧志、短歌の大西民子、俳句の水原秋桜子、加藤楸邨は岩槻を詠んでいる。南宋(なんしゅう)画家の中村餘余(よよう)は岩槻を「桃源郷」と表現した。改修前の遷喬館にあった元荒川…
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かぐや姫、一寸法師、浦島太郎の子ども向け絵本。槇晧志展より
かぐや姫、一寸法師、浦島太郎は誰もが読んだことのある日本の昔話。
浦和に住んでいた詩人槇晧志は、これらの子供向けの絵本の文を書いた。
その多くはフ…
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まもなくお彼岸です。お墓参りしてますか? 日本では仏教の文化が深く根づいているため、先祖を敬うという思いがありますね。そもそもお彼岸とは仏教のしきたりです。春と秋にあります。「暑さ寒さも彼岸まで」というように、季節の変わ…
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「蓮の花火」という題がついています。くるくると回る同心円が見えてくる、いくつもつながって響きあってい…
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近詠作品より
頑張らない 介護ゆるめの 長期戦
堀江…
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しきなみ短歌7月例会の高点歌(4首)
アルプスと れんげ田続く 安曇野は
我の故郷 原風景なり…
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◆8月号(平均の速さの問題)
岩槻駅から時の鐘までお出かけしようと思います。行きは分速60mで進み…