カテゴリー:街角ウォッチング
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さいたま市では平成15年の政令指定都市移行に伴い、路線バスでは新設区役所へのアクセスが悪い4つの区にコミュニテイバスを導入した。
さらに平成19年に岩槻区にも導入され現在6区(西区、見沼区、桜区、南区、北区、岩槻区)に…
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成熟すると大きく長い芽を付けることから、めでたく縁起がよい食べものとして珍重されるのが「くわい」だ。
正月料理でも重宝されるこのくわいを「岩槻区の特産品」として、ブランド化させようとするねらいが、さいたま市の提唱する「…
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岩槻駅東口から越谷方面のバス通りである県道48号岩槻越谷線の東武医学技術専門学校の周辺に、10年ほど前でしょうか短期間のうちに小高い残土の山ができました。
工事の残土を不法投棄で大きく積み上げたようで、一時期その残土が…
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岩槻駅東口をまっすぐ進み、一つ目の交差点から右斜め方向へ入ると、釈迦如来を本尊として室町時代初期からの寺院である曹洞宗の芳林寺がある。
本堂は現在工事中であるが、境内へ入った右側におもしろい内容の石碑があります。
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平成22年に岩槻駅前のWATSU西館から大型商業施設「SATY」が撤退。
のちに区役所が移転し、更地となった旧・区役所の跡地には岩槻公園に建設予定であった「岩槻人形会館(仮称)」が紆余曲折の経過をたどり建設されるそうだ…
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昔の道が交差している箇所や、江戸時代に村落の入り口だったと思われる場所に、今でも「庚申塔」と呼ばれる石碑や石仏が残っている。
中国から伝来した伝統的な宗教「道教」に由来する「庚申信仰」に基づき建てられたものだ。
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さいたま市に合併前の岩槻市では、市街地の生活道路幅員の整備基準が6mとなっていたようで、家を建てる場合には既存道路の中心から3m後退したラインが道路と敷地の境界線になっていました。
しかし、さいたま市に合併した時点で、…
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