カテゴリー:街角ウォッチング
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キタミソウを見つけるには足元を注意深く観察する必要がある
北海道の北見地方で発見されたことから、名付けられたという「キタミソウ(北見草)」。花は約3ミリと小さく、足元によく目を凝らせないと見つけられないほどの植…
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岩槻区笹久保にある篠岡八幡神社で、毎年秋に行われる「古式子供土俵入り」は国の定める重要無形文化財に指定されている。
その直前に近くを通り、境内に咲き誇る曼殊沙華に誘われて鳥居をくぐって境内へと入ってみた。
樹木と…
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岩槻区内の尾ヶ崎付近で、何ヶ所か小麦が刈り取られない状態の畑を見つけた。
農家さんがせっかく育てた麦の収穫ができない状況になってしまったのだろうか。
近頃、区内の各地で休耕地が増えているので何となく気になっていた…
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これまで何度か車で通っていて、どうしても気になる場所があった。
しかし、カーブが続く場所でもあり一瞬で過ぎてしまうので車を停めてまで見る機会がなかった。
場所は、造園業が多く見られる笹久保か尾ヶ崎かと思われるが、…
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さいたま市では平成15年の政令指定都市移行に伴い、路線バスでは新設区役所へのアクセスが悪い4つの区にコミュニテイバスを導入した。
さらに平成19年に岩槻区にも導入され現在6区(西区、見沼区、桜区、南区、北区、岩槻区)に…
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成熟すると大きく長い芽を付けることから、めでたく縁起がよい食べものとして珍重されるのが「くわい」だ。
正月料理でも重宝されるこのくわいを「岩槻区の特産品」として、ブランド化させようとするねらいが、さいたま市の提唱する「…
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岩槻駅東口から越谷方面のバス通りである県道48号岩槻越谷線の東武医学技術専門学校の周辺に、10年ほど前でしょうか短期間のうちに小高い残土の山ができました。
工事の残土を不法投棄で大きく積み上げたようで、一時期その残土が…
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岩槻駅東口をまっすぐ進み、一つ目の交差点から右斜め方向へ入ると、釈迦如来を本尊として室町時代初期からの寺院である曹洞宗の芳林寺がある。
本堂は現在工事中であるが、境内へ入った右側におもしろい内容の石碑があります。
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藤川公成氏がシベリア抑留の様子を『いろは加留多』として、昭和55年1月に記した、新旧2本を同じ頭文…