カテゴリー:連載
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タウン誌「ら・みやび」のコラム連載を始めて3年目でしょうか。
毎回800字の中に納めなくてはなりません。
原稿用紙1000字分を書いては削ります。
これはこれで面白い。
時々、お会いする人から毎回楽しみにしていま…
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ジャムはジャムでも甘くない
このところジャムセッションに参加する機会が増えました。
ジャムと名が付いていますが苺ジャムのジャムの意味ではありません。
ジャズに限らず音楽の世界でその場に居合わせた人が曲だけ決めて即興…
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おわりに
ここまで紹介したお話は、埼玉県仏教界会長を歴任された故慈恩寺住職大嶋見道師の記述を基にその他様々の文献を参考にしながらまとめたものです。
昭和十九年に南京から贈られた霊骨は、戦中疎開でさまよいながらも…
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[caption id="attachment_24229" align="alignright" width="300"] 津波に耐えたイルカの壁画(珠洲市飯田港)[/caption]
正月に能登半島の東端の珠洲…
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おもしろ版画は線を重ねて、インクを重ねてを繰り返していきます。
そうすると最初の頃の色が徐々に隠されて行きます。
それでも線や点になって不思議な不思議な模様が浮かび上がりました。
さあ、きれいな色の額縁も出来上がり…
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一月十八日(土)に岩槻商業高校 課題研究「岩商まちづくり協力隊」の生徒が部活商店と連携してゴミ拾いイベントを企画した。
彼らは四月からまちのちょっといい未来を探求してきた。
「岩槻にはなにもない」と生徒や地元の人か…
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岩槻郷土資料館では、二月二二日(土)から岩槻で行われる「まちかど雛めぐり」に合わせ、企画展「だるま」と題し、二月二二日(土)~三月二三日 (水)まで市立博物館などに所蔵されている「だるま」の展示を行います。
だるまは、…
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しきなみ短歌 1月例会の高点歌(四首)
新しき ヒノキのマナイタ 手に取れば
嬉しそげなる 母の面顕つ
横山 肇
「さあ徐々に不要な物を捨てましょう」
今日は優しい 娘の作戦
舞草信子
野菜の名 忘れな…
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小四の 孫にラインを 教わって
「分かった」と聞かれ 「はい先生」と
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藤川公成氏がシベリア抑留の様子を『いろは加留多』として、昭和55年1月に記した、新旧2本を同じ頭文…