カテゴリー:連載・寄稿

  • 身近な廃材を利用して 作り上げたリヤカー

    保育園の園児たちを乗せたり、宅急便の方が住宅地の路地で荷物を運ぶために利用するなど、街中でリヤカーをみかける機会が多い。 そんなリヤカーを見よう見まねで作ったのが、浦和美園地区に住む69歳の増田清寿さんだ。 材料は、…
  • 大学で教職員研修 授業動画の作り方を学ぶ 

    2020年2月末に総合文化芸術祭とひな人形の階段飾りを実施してから、はやもう7ヶ月が過ぎようとしています。 朝の体温計測と体調確認,そしてマスクで曇りがちな眼鏡に曇り止めを塗ることなど,新しい生活様式にもようやく慣れて…
  • ジャズと教育「目標がないと」

    コロナ禍で日常的な活動ができない状況がまだ続いています。 教育でもジャズでもそれぞれ目標があり、それに向かって活動しています。 その活動ができなくなっているのですから目標そのものを見失ってしまうということが起こってい…
  • 岩槻へ住み39年 ウクレレで広がる輪

    私は、岩槻が好きだ! 結婚を機に移り住んてで、39年になる。 我々夫婦は、私の両親と2世帯で暮らしながら、子育てをしてきた。 子供たちはみな、学区内の小中学校にお世話になった。 その内の一人は母となり、一人娘は区内…
  • マスクはなんのためにするのか?

    「マスクなんて無駄だ!」と主張する人たちがいます。果たしてそうでしょうか?8月24日、和光市にある理化学研究所は、世界最速のスーパーコンピュータ「富岳」を使ったマスクによる飛沫の拡散状況の予測を発表しました。マスクをした…
  • 岩槻郷土資料館だより㊳ 「岩槻藩遷喬館茅葺屋根の工事

    裏小路にある「岩槻藩遷喬館」は、児玉南柯が寛政一一年(一七九九)に私塾として開設したものです。 その後、藩校となり、多くの藩士の子弟たちの教育が行われていきました。 昭和一四年には埼玉県の史跡に指定されています。 …
  • 岩槻地方史研究会 岩槻九町について㉔~医家(いか)~

    今流行病によって、いろいろな弊害がみられますが、江戸時代も度重なる流行病に苦しめられていました。 江戸時代も世の中が安定してくると戦場での傷を治す術を受け継いだ外科や金瘡(きんそう)、針灸、小児科、歯科などの医師が職業…
無料イラスト素材【イラストAC】

アーカイブ

お勧め記事

  1. 「絵画」 己を通して世界を知る 全ての世界観は 平行世界 元を辿れば 一つの世界線へと …
  2. 春が過ぎて初夏が近づいてきましたが、最近は夏が急に来たかのような暑さと思えば雨が降れば肌寒く、天候は…
ページ上部へ戻る