カテゴリー:連載・寄稿
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史料『岩槻古城八景』は、明治18(1885)年に旧岩槻藩士らによって描かれたものです。明治になり、廃城となった岩槻城の姿を再現し書き記したもので、中国の「瀟湘(しょうしょう)八景」をもとにして描かれた「近江八景」に倣い、…
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昨年の弊紙11月号で取り上げた「岩槻がどう見える?」という話題。地図を眺めてみるとさまざまな形に見えるというこで、読者のみなさんからさまざまなご意見をいただきました。前回は「飛び跳ねているウサ…
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板碑は、鎌倉時代から戦国時代につくられた石塔で、全国的にみることができます。
埼玉県では昭和51年から行われた埼玉県教育委員会による悉皆調査の結果、2万201基が確認されています。
県内の板碑は、長瀞町や小川町などで…
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岩槻区内には日本人形をはじめ、伝統ある作品を手がける工芸士たちが、数多くいる。弊紙でも地域で「ものづくり」に打ち込む方々を紹介していきたい。今回紹介するのは長年、わら細工の作品を作り続けている岡崎俊二さん(岩槻…
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釜石市長と100人のサンタ
「また冬になったらサンタさん来てくれるかな? おうちなくなっちゃったけどサンタさん、プレゼント持って帰ってしまわないようにお姉ちゃんから言っておいて」
東日本大震災の避難所で、小さ…
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大学のある岩槻で「こんなに市民活動がさかんであると思わなかった」と、平成29年11月15日の「振り返り学習会」で大学生が声をあげた。今年(平成29年)の1月から構想を練り上げてから11か月、この日、事業のまとめ…
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しきなみ短歌10月例会の高点歌(4首)
迎え火に 応うるごとく 蜩の声
近々と澄み 透りゆく
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題名は「カラフル迷路」。
俯瞰した大地の地図のようです。
何本もの道が交差してはぶつかり合って次…
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ストレスが 買い物カゴに 入り込む
堀江 恵
入社即 退職届け 代行屋
遊佐 弘
口だけは …