カテゴリー:連載・寄稿

  • 平成28年5月 「命の水:熊本県益城町の避難所」

    さいたま市防災アドバイザーの加倉井誠です。 このコラムでは、私が全国の被災地支援を通じて体験したことをお伝えします。 断水した避難所(避難者700人)に、自衛隊の給水車がやってきました。 命をつなぐ飲み水ですが…
  • 苦難を乗り越え岩槻・蓮田間の開通

    武州鉄道は、鉄道事業のほかに①川口・品川間の曳舟事業、②沿線地域の電灯電力供給事業、③土地建物の売買及び賃貸貸などの事業を計画していました。 特に渋沢栄一らが開発した田園調布にならって、武州鉄道沿線に一大住宅地の開発が…
  • 長頸壺

    岩槻郷土資料館だより⑦ つかのこし古墳出土品( 一 )

    つかのこし古墳は岩槻駅の北西三キロメートルほどの岩槻区大字馬込字一番にかつてあった古墳です。 綾瀬川を望む台地上にあったといわれ、現在、墳丘などの遺構は全く見ることはできず、所在した詳しい位置などは不明です。 発見さ…
  • ひなあられーず

    おひなさまで幸せを ひなあられーずの活動

    今年、平成29年2月に、岩槻人形協同組合から「百年誌岩槻の人形」が発刊された。 たいへん光栄にもその片隅に「あなたは可愛い おひなさま」の詩が掲載されている。 岩槻が誇る「おひなさま」の製造過程から製品化され各家…
  • 岩槻郷土資料館だより⑥

    「岩槻に過ぎたるものが二つある、児玉南柯と時の鐘」といわれるように「児玉南柯」は、岩槻を代表する人物です。 児玉南柯は、岩槻藩の優れた儒学者で、本町四丁目にある「遷喬館」の創設者です。 「遷喬館」は、寛政十一年(一七…
  • 目白大学地域連携事業のご紹介

    岩槻区浮谷にある目白大学では、定期的に地域との交流イベントを実施しています。 今年度の第1回目となる「革細工つくり隊 in 目白大学」が開催されたことを受けて、その様子を同大学の佐藤彰紘氏に伝えていただきました。 は…
  • 気動車

    岩槻に敷設が決まる① 武州鉄道顕彰会(飯山)

    大正時代から昭和初期にかけて、蓮田から岩槻・大門(さいたま市)を通り神根(川口市)まで走っていた「武州鉄道」の名前を聞いたことがありますか。 江戸時代の岩槻は、城下町として地域の政治や文化・経済の中心地でしたが、明治時…
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  4.  藤川公成氏がシベリア抑留の様子を『いろは加留多』として、昭和55年1月に記した、新旧2本を同じ頭文…
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