カテゴリー:連載・寄稿
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大正12年9月1日の関東大震災が起きた時、83歳の渋沢栄一は東京日本橋の事務所にいました。
その後事務所は火災で焼失し、貴重な徳川慶喜の資料など一切を失います。
心配した息子たちが「生家の深谷に帰るよう」に勧めると…
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近詠作品より
戦争をけしかけている武器貸与
平 力
ちょっとだけ覗いて見たい黄泉の国
遊佐弘
いい笑顔以心伝心福の神
原余白
ひとり身に子の優しさが身に染みる
永井栄子
家系図の一人汚さぬように生
堀…
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しきなみ短歌
7月例会の高点歌(四首)
水張田の面揺らして 黒南風の
吹き通りゆき 田植始まる
金丸由美子
人生の 流れの中で 春は来る
秋の嘆きを あっさり消して
横山 肇
ベニカナメ 柔き新芽は…
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まちづくりユニット「まちあわせ」岩槻のさまざまなまちづくりを紹介するぺーじです。
シェアキッチンについて
シェアキッチンはさまざまな利用者が日替わりで借りることができるキッチンスペースのことです。
借りたキ…
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元荒川にフナの親子がいる。
お母さんは息子を一人前のフナに育つようにと、
一生懸命食べさせていた。
立派に育ったフナの名前は清史郎。
高校の相撲部に所属していたのだが、
熱心に話をする親方に惹かれ入門が決まった…
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[caption id="attachment_22617" align="alignright" width="214"] 鉤上神明社力石(拓本)[/caption]
「力石」は、力試しや体力を養うことに使われた…
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ある地域Aでは、中学校の統廃合を検討しており、あなたはその担当責任者となりました。首長から出される条件や地域の現状を踏まえて、必要な中学校の数を案出してください。【問題作成:菅野智仁】
応募方法:はがき、FAX、…
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10月26日(土)、人間総合科学大学蓮田キャンパス(岩槻区馬込1288)、および岩槻キャンパス(岩槻区太田字新正寺曲輪354-3)において、学園祭が開催されます。
コロナ禍以降実現しなかった蓮田・岩槻両キャンパス合同の…
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東市よ 早くスッキリ 出来ぬのか
盛田桂治
ゆうべ来て 夜中に帰る ヤモリたち
原 余白
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小四の 孫にラインを 教わって
「分かった」と聞かれ 「はい先生」と
石井 厚子
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藤川公成氏がシベリア抑留の様子を『いろは加留多』として、昭和55年1月に記した、新旧2本を同じ頭文…