カテゴリー:連載・寄稿

  • 岩槻でピカソの卵を発見 「ジャンプ」

    題名「ジャンプ」(60代女性) 赤いリボンとオレンジのリボンの力強いダンスだ。 見ていると奥行きがあり、力というかエネルギーが次々と湧いて出て迫ってくる。 リボンとリボンの間のオレンジと黄色の点々はエネルギ…
  • 岩槻郷土資料館だより54 「ウズマキのかわらけ」

    岩槻郷土資料館では、一二月一二日(日)まで、「岩槻周辺の城を探る」と題し、北本市石戸城、富士見市難波田城、吉見町松山城など五カ所の城館跡について、各教育委員会や資料館などの協力を得て、出土品を中心に展示を行いました。 …
  • 議会を考える② 「一般質問」を見てみよう

    ●前回のおさらい 一般質問は、行政によるあらゆる活動についての公式見解を求める行為として、①監視機能と②政策提言機能を果たしています。前回は、そうした一般質問がどのように構成されて、よい一般質問になるのかという点を…
  • 歴史講演会を拝聴して 「埼玉の太田道灌を語る」

    去る2021年11月21日に埼玉太田道灌の会主催による首題の講演会をさいたま文学館ホールで拝聴しました。 講師は太田道灌公第18代 太田資暁様と『道灌紀行』著者の尾﨑孝様でした。   太田資暁様は太田道灌公の生まれた…
  • 東京・小岩からの慈恩寺みち⑤ 「道しるべ」

    ◎浅草観世音道標 この道標は京成江戸川駅近くの慈恩寺道にありました。 現在は京成江戸川駅近くのお店(わかたけ)の店先に移築されています。 慈恩寺道標と同年(一七七五年)の伊与田村に建てられた道標です。 長年しもた…
  • 自閉症も色々 特徴を活かせば天才にも

    今回のテーマは自閉症です。 みなさんも名称は聞いたことがあるかと思います。 どんなイメージでしょうか。 まったく言葉をしゃべらず、ひきこもって、何もできない。 そう思っていると、自分のお子さんやお孫さんが「自閉症…
  • まりいの岩槻魅力はっけん伝 「太田資正公を通じた交流・石岡市」

    いよいよ来年、2022年2月20日(日)の開催が近づいてきた岩付城主太田資正公生誕500年祭。 実行委員会として様々な場面でのPRを続けてきたおかげで、この1年で以前より多くの方に知っていただくことができました。 そ…
  • 自由自在にリメイクも ジュエリーデザイナーの腕

    女性なら「なにかジュエリーを身につけてみようかな」と思うことはないでしょうか。 浦和美園地区在住の冨澤粧子さん(70代)は高校卒業後、グラフィックデザインを学び、その後はイラストレーターとして小学館や講談社、宝くじや味…
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