カテゴリー:連載・寄稿

  • リモートワークを活かして ウッドデッキづくり

    浦和美園地区の増田清隆さんは、コロナ禍を受けてリモートワークになり数ヶ月。 都内在住であるが、実家の一角を利用して、愛犬が遊べるウッドデッキを作りたいと一念発起した。 近くのホームセンターへ行くと、同じような考えの方…
  • マルシェコンサート

    ジャズと教育【ジャズは郷土愛‼】

    岩槻の太田小学校学校だよりに「岩槻Jazz」が紹介されました。 光栄なことに、「岩槻Jazzは音楽で、本校は教育でこの歴史ある岩槻の街の人の輪づくりに貢献したい」と書いていただいたのです。 その学校は近隣の学校と連携…
  • 人間総合科学大学 周辺環境の変化

    コロナ禍の1年を振り返ると、オリンピックも延期となり、たくさんの地域交流活動も制限され、ほとんどの時間を自宅で過ごした1年でした。 まるで時間の流れが止まってしまったかのように感じていましたが、大学周囲を見渡すと、きれ…
  • 岩槻のさくら③ 「染井吉野」

    3月になると気温も上がり、多種類の桜が咲き始めますが、その中でも一番は染井吉野(ソメイヨシノ)です。 葉が出る前に花が開くこと、花の数が多く大きいこと、一斉に咲き始めることなどから、桜と言えば染井吉野を指すようになりま…
  • 関東大震災と渋沢栄一

    大正12年9月1日の関東大震災が起きた時、83歳の渋沢栄一は東京日本橋の事務所にいました。 その後事務所は火災で焼失し、貴重な徳川慶喜の資料など一切を失います。 心配した息子たちが「生家の深谷に帰るよう」に勧めると、…
  • 岩槻郷土資料館だより㊺ 「岩槻市街図」

    今回紹介する資料は、「岩槻市街図」です。 この市街図は、大正六年(一九一七)に実測されたもので、縮尺五千分の一となっています。 縦五九・五㎝、横四五・五㎝あり、現在は軸装となっています。 紙面の関係か東を上にして当…
  • 岩槻九町について㉚ 「岩槻九町の区政」

    現在の行政区分はさいたま市岩槻区に属していますが、旧岩槻市は昭和二十九年(一九五四)に岩槻町、川通村、柏崎村、和土村、新和村、慈恩寺村、河合村の一町六か村が合併してできましたが行政や商業の中心は旧城下町(岩槻町)にありま…
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