私は、レコード会社でレコードを収集することに今はまっている。ブルーノート、プレスティジ、リバーサイド、と、有名なレーベルは、こんなところ、この三つのレーベルは、バップ、ハードバップ、モードジャズと、レコード収集家にとってはあまり、おもしろくない。そこへいくと、ヴァーブ、ベスレヘム、ルーストは面白い、ベスレヘムは、バート・ゴールドブラットのフォトとデザインがいい。ルーストは、スタン・ゲッツ(ts)、ジョニー・スミス と私のきな奏者がいるからです。最後に収集してもっとも面白いのが、ヴァーブ、スタン・ゲッツ、オスカー・ピーターソン、タル・ファーロー、バド・パウエル、ディズー・ガレスビー、デューク・エリントン、カウント・ベイシー、ベニー・カーター、レスター・ヤング、ベン・ウエブスター、ジョニー・フォッジス、ハリー・スイーツ・エジソン、ジェリー・マリガン、エラフィッシュ・ジェラルド、ビル・エバンス、アニタ・オデイ、ブロッサム・ダイアリー、など枚挙のいとまもない。その中から、バディー・デフランコ(クラリネット)のアルバムを紹介します。私は、クラリネットという楽器の音色が好きだ、昔「すずかけの小道」という曲を聴いてから、好きになった、木管楽器なので、派手な音はしないが、なにか郷愁を誘うものがある。その分他の金管楽器からすれば、影が薄い、それにしてもこの音域の狭い楽器をチャーリー・パーカーのように縦横無人に吹きまくるバディー・デフランコはモダンクラリネット奏者としては第一級の人でした。ヴァーブには多くのアルバムが残されています。そして、ジャケットも中々センスの良いもので私の購買力を沸かせる一因なのです。
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