過去の記事一覧
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「なぜ日本に玄奘三蔵法師の霊骨があるの?」
高森部隊長は、かねてからこの場が由緒あるお寺の跡地であることを聞いていましたので、きっと重要なものに違いないと直感して南京政府に報告し、多くの学者たちが葬誌を調べた結果、…
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一生涯でひとりの女性が出産する子供数を合計特殊出生率というが、1990年に1・57(1・57ショック)となり国を挙げての子育て支援対策が嵩じられた。
エンゼルプランである。
しかし、思うように出生率が向上しない。…
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精神障害の中で今回は「適応障害」を紹介します。現皇后の雅子様が侍医にそう診断されたこともありました。
どんなに優秀な人でも、堅牢な精神力を持った人でもなる可能性があるということだと思います。
精神疾患には、発症の…
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街灯が 点(とも)りて我が家の 庭の木々
二間(にけん)障子に 影絵を作る
舞草信子
しとしとと 若葉にかかる 雨音に
書を読むまぶた 重くなりくる
関根イツ子
六月の 風に…
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卵巣腫瘍は年齢を問わず女性に発症する疾患ですが、早期発見はむずかしく他の婦人科の病気や妊娠時に偶然見つかることが少なくありません。
ほとんど良性の腫瘍が主ですが、その他に中間群や卵巣がんが認められることがあります。
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大栄住宅ふれあいの会(シニア層)と、子供会がコラボして小玉スイカとジャガイモ作りに挑戦しました。
ジャガイモ栽培は今年で4年目、小玉スイカは今年初めての挑戦です。
ジャガイモは、キタアカリ(昨年は赤いデストロイア…
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このところ若い世代と共演することが増えてきました。今年の岩槻まつりの日に栄町通りで行ったライブと前日のマルシェライブ。
そこでも全国を渡り歩く若きストリートピアニスト「ぬまさん」、そして岩槻出身の歌手「モエト」さんと…
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今年の夏は雨量も少なく、猛暑でお手上げだった。それでも、地域的に多く雨が降ったところもあり、低い土地では足をとられ、作業にならない場所もあったようだ。
そこで目にした浦和美園地区の田中さん(70代)の足元を見ると(…
今月の記事動画
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【き】
聞いたシベリア来て地獄
【ゆ】
行くあてもない逃亡兵
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学童で働いていた私が子供との関りを綴る日々の記録です。
発達に障害があったりすると、感覚が違ったり…
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家庭菜園で精を出す浦和美園地区の鈴木さん宅の一角で見かけた一コマです。
これまでは、季節の野菜の種…
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【経済の大きな変動に流されないために 人生の基軸を描こう!!】
日本で初めての女性首相が誕生しまし…
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「自分のために、家族のために、知っておきたい成年後見制度」
~家族の状況に合わせた認知症への備え方…
アーカイブ
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「ゆっくりと 一歩ずつ」
時は流れている
速く脈打つように
留まろうとするように
時は変わっ…
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『恋染紅葉』
秋が風のように過ぎていきましたが、秋風が名残惜しく、今回は秋らしい色を紹介します。
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重なり合う浮草のイメージからつくられた版画です。
夏、涼を求めるように覗いた水の中。浮草の隙間から…