過去の記事一覧
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小さい頃から音楽に親しみ、音響などの仕事や「さいたまトリエンナーレ2016」などのアートプロジェクトをきっかけに色々な音楽と出会ってきた筆者が、そこでの発見を綴ります。
春といえば新生活が始まる人も多い。
入学式もそ…
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岩槻郷土資料館に平成三〇年八月に寄贈され、新しく「くらしの道具Ⅰ」展示室に展示された「上棟式矢」について、今回は紹介します。
「矢」は二本あり、建物の棟木をあげる際の儀式である「上棟式」の際に使われたものです。
御幣…
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新町は、丸山病院の通りで、横町から弥勒寺の通りまでで、道の両側にひらけた街並みをいいます。
市宿町の南側に位置し、江戸時代初期は田畑でしたが、岩槻城主阿部重次(一六二八年から一六五一年の岩槻城主)の時に、田畑の地主であ…
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平成25年に市民会館いわつきで「いっこく堂の腹話術ショ―」がありました。
仲間とこれを目の当たりにして、その面白さや観客のみなさんが感動している様子に驚かされました。
さっそく有志を募って初心者向けの講習会を開催し、…
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今回は、本町五丁目にある大龍寺のシイノキです。
雌雄同株の常緑広葉樹で、樹高は十数mと高くはありませんが幹周り5・24mの巨木で、その枝振りは見事です。
また、近くにこの木の子供と思われる幹周り3・20mのシイノ…
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災害は季節を問わずに突然やってきます。
寒い冬に災害が起きたら、避難所となる体育館で配られるのはせいぜい毛布が1枚です。
大きな災害ではほぼ停電するので、暖房設備がある避難所でも暖房が停まり寒さと直面することになりま…
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ゆったりとくつろいでいた穏やかな介護施設の昼下がり。
「タケさんが、外でほうきを持って暴れている!!」
休憩中の介護士さんが、屋外にいるタケさんを発見。
私が窓の外を見たときには、タケさんが男性の介護スタッフを…
今月の記事動画
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【き】
聞いたシベリア来て地獄
【ゆ】
行くあてもない逃亡兵
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学童で働いていた私が子供との関りを綴る日々の記録です。
発達に障害があったりすると、感覚が違ったり…
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家庭菜園で精を出す浦和美園地区の鈴木さん宅の一角で見かけた一コマです。
これまでは、季節の野菜の種…
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【経済の大きな変動に流されないために 人生の基軸を描こう!!】
日本で初めての女性首相が誕生しまし…
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「自分のために、家族のために、知っておきたい成年後見制度」
~家族の状況に合わせた認知症への備え方…
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「ゆっくりと 一歩ずつ」
時は流れている
速く脈打つように
留まろうとするように
時は変わっ…
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『恋染紅葉』
秋が風のように過ぎていきましたが、秋風が名残惜しく、今回は秋らしい色を紹介します。
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重なり合う浮草のイメージからつくられた版画です。
夏、涼を求めるように覗いた水の中。浮草の隙間から…