過去の記事一覧
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しきなみ短歌 2月例会の高点歌(四首)
柿の実を 両手に提げて 友が来る
柿好きの吾に どうだとばかり
舞草信子
十八歳と 彫られし二文字 憐れなり
右衛門七(※えもしち)墓前に 香を手向ける
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前号でのストレスチェックの結果はいかがでしたか。25項目中8項目以上が該当した場合は高ストレスが心配です。
しかし、あくまで目安です。問題は数ではなく内容です。
ポイントは、ストレスの対象(悩みの原因)が「子ども」…
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台湾からの分骨依頼
昭和三十年のことです。
台湾仏教会から、全日本仏教会あてに、玄奘三蔵法師のご霊骨を台湾でも奉安したい、という申し入れがありました。
そこで全日本仏教会や玄奘三蔵鑽迎会で協議した結果、この…
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[caption id="attachment_21358" align="alignright" width="300"] 黒谷館 空堀[/caption]
今回紹介するのは、岩槻の黒谷と浮谷にある城館状の遺構…
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「雨ふりちょうちょ」と題がついています。雨ふりの中を飛んでいる蝶!
ちょっと思いつきませんでした。たのしい発想ですね。赤い羽に雨が降りかかっているのですね。
さて、さて、この蝶ははぐれてしまった友達を探しているのかも…
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藤川公成氏がシベリア抑留の様子を『いろは加留多』として、昭和55年1月に記した、新旧2本を同じ頭文字のカルタを新(カラー)、旧(白黒)の対比した形で連載しています。
紙面掲載への経緯は弊紙654と655号で既に掲載さ…
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音楽をやっているとどうしても人に聴いて欲しくなります。岩槻Jazzを始めた一番の理由もそれでした。
とはいえ自分が人様に聴いて頂くほどの技量を持っていないことは十分分かっています。
しかし、「百回の練習より一回の本番…
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年末の欠かせない年中行事がは「餅つき」という、浦和美園地区の加藤さん(70代)宅で、子どもの頃に目にした情景が浮かんだ。
「姑さんからの伝承というか、見よう見まねで早十年ほど作っています」とニッコリ。
寒餅は、あら…
インフォメーション
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戦後、物質文明は進化したが、精神文明は退化した事は明らかです。
有名なフランスの思想家ブレーズ・…
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私が遭遇した軽自動車同士の接触事故の顛末を2回に渡って掲載しましたが、地元にもこのような「悪」がいる…
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今回は、訪問介護の仕事の中の服薬管理について、ご紹介します。
高齢になると、若い時には健康優良であ…
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浦和美園地区を散策中、この暑さの中に下水溝から ニョッキ‼と涼し気にしっかりと緑の葉を…
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【一族の未来を見据えた資産承継の設計】
資産を「遺す(のこす)」だけの時代は終わりつつあります。
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「蝶々の大冒険」、作者は蝶の美しさ、とりわけ羽の模様の美しさに注目したのでしょう。
羽の模様の抽象…
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◆7月号(面積迷路)
Xの面積を求めてください。【問題制作:菅野智仁】
応募方法:はがき、FAX…
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はじめての近現代短歌史 [ 高良 真実 ]
価格:2530円
(2025…
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さわやかに 新緑ゆれて
城址公園 太田道灌
一句の和歌の 伝説が
時は流れて面影変われど
人…