真夏日の朝顔市 600鉢超完売で盛況

朝顔市
9代目・さいたま小町の2人も炎天下の会場を浴衣姿で華やげてくれた

今年で第21回目を迎える「朝顔市」が平成29年7月2日(日)午前9時から、岩槻駅東口ワッツクレセントモールを会場にさいたま国際観光協会の主催で開催された。
曇りがちの空模様から日差しが出始め、夏空に変わっていった。
天候の回復とともに人出も増え始め、購入のための列ができ、販売開始の15分前には長蛇の列となった。
鉢には、4種の朝顔が植えられ、植えこみ方で6種類のバリエーションが用意された。
お客は気に入った鉢をかわるがわる手に取り品定めに熱中、時折、周りの客同士で言葉が交わされる光景が見られた。
今回は人出が早く1人が何鉢も購入したこともあってか、用意された600鉢に加えて追加した朝顔も正午にはすべて売れてしまった。
完売後にも朝顔を求めるお客が絶えなかった。

朝顔市

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