「下校中の大冒険」

らうんじ【岩槻】特別編集ページtamakoti

~子どもの心に種をまこう~
「下校中の大冒険」

『ぼくのかえりみち』
(作・ひがしちから/BL出版)

学校からの帰り道。
そらくんは道路の白い線だけを通って家に帰ることにしました。
横断歩道、工事中、途中で白い線がなくなってしまったり…はたしてそらくんは、無事家に帰ることができるのでしょうか?
大人も子供も共感できる下校中の大冒険あるある物語。
道路の白い線をたどって帰るという遊びは、誰もが1度は経験したことがあるのではないでしょうか。
この遊びを真剣な大冒険として描いてあるところが大変おもしろく、子供の頃のドキドキした感覚を思いださせてくれます。
ところで、私の本好きの仲間たちに白い線の周りは何だったか尋ねたところ、ダントツ「川や沼でワニがいる」という返答が返ってきました。
少数意見として、「海でサメに食べられてしまう」「白い線の周りは地獄」なかには「マグマ」という人もいました。
子供の頃の想像力は、すごいですね。遊びを考える天才です。
しかし、母となった今では、下ばかり見て歩いていると危ないよ。
車や自転車、人にぶつからないよう気をつけてね。と、声をかけたくなります。
そして、最後に心がフワッと温かくなるラストシーンもお楽しみに!
ぜひ、声に出して、親子で読んで楽しんでくださいね!!
【茶柱】

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