さいたま市では、市民又は市にゆかりのある者若しくは団体で、文化芸術又はスポーツの分野において顕著な功績のあったものに、さいたま市文化賞を贈り、その功績を表彰している。
4月21日に発表され、5月1日にロイヤルパインズホテル浦和で表彰式が行われた。
加藤三郎氏(95歳)は、平成28年にNPO法人岩槻・人形文化サポーターズを設立、代表理事に就任。岩槻人形博物館の開館支援及び整備に尽力し、開館後は、岩槻人形博物館運営委員会の委員にも就任されるなど、その活動を通して人形の文化や歴史の普及に貢献、本市の人形文化の振興・発展に大きく寄与した事などが高く評価された。
【編集部・奥山】
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