じゃがいもとトマトで 夏にピッタリの冷たいスープ

読者のみなさま、こんにちは。カフェ タマコチの店長・ミナです。
今回は「じゃがいも」を使ったレシピを紹介していきます。
じゃがいもは1年中出回っていますが、おいしい旬の時期は5月〜7月にかけて。
原産地は、南米のアンデス山脈にあるチチカカ湖の周辺です。
元々は、現在のインドネシア・ジャカルタ地域である「ジャガダラ」からやってきたため、じゃがいもと呼ばれています。
見た目とは裏腹にじつはナス科の植物で、トマトやナスの親戚にあたります。そして、いもの部分は意外にも茎なんです。
主成分はでんぷんで、ビタミンBやCが豊富です。
スーパーでは「男爵」や「メークイン」がよく出回っていますが、他にもたくさんの品種があるので、料理に合わせて選ぶのも楽しいですね。
それでは、大人も子どもも大好きなじゃがいもが入った、夏にピッタリの「冷たいトマトスープ」を紹介していきましょう!

<レシピ>
【材料】
じゃがいも(1個)
タマネギ(小・1個)
にんじん(1本)
ベーコン(3枚)
にんにく(1片)
オリーブオイル(大さじ1杯)
トマトの缶詰め(1缶)
水(3カップ)
固形コンソメスープの素
トマトケチャップ(大さじ2杯)
砂糖(小さじ1杯)
【作り方】
1)じゃがいも、タマネギ、にんじんを小さめの角切りにする。じゃがいもは切ったあと、5分ほど水にさらす。
2)にんにくをみじん切りに、ベーコンを細切りにする。
3)鍋にオリーブオイルを入れて熱し、ベーコンとにんにくを炒める。
4)香りが立ってきたところでじゃがいもとタマネギ、にんじん。さらに、缶詰めのトマトと水を加える。
5)沸騰したら固形コンソメスープの素、トマトケチャップ、砂糖を入れてフタをしてから「やや中火」ほどの火加減で15分煮込めば完成!

熱々でもおいしいですが、夏は冷たくしても絶品です。
野菜はパプリカやアスパラ、キャベツなどを入れてもオッケー。
余った野菜を入れてみて、栄養をしっかり摂りつつ夏を乗り切りましょう!

じゃがいもwithトマト

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。


Warning: Undefined variable $user_ID in /home/c5894747/public_html/iwatuki.raunzi.com/wp-content/themes/opinion_raunzi/comments.php on line 159

無料イラスト素材【イラストAC】

アーカイブ

お勧め

ページ上部へ戻る