はしご車も登場した消防体験 子どもたちもニッコリ

先月、平成29年3月25日、旧・岩槻区役所の跡地の広場を使った、消防体験イベント「消防ふれあい広場」(岩槻消防署 主催)が開かれた。
晴天のもとで、親子連れなど多数の人たちが足を運んでいた。
同イベントは「市民の防火、防災意識の向上」を目的に、市民と消防職員らの交流をねらい行われたもの。
昼から夕方にかけて、参加者は250人にものぼり、半数以上訪れたという子どもたちの笑顔も多数みられた。
体験会場では災害を想定して煙の中を進むコーナーや、さいたま市に1台しかないという地震体験車も登場。
子どもたちの憧れの職業の一つでもあることから、防火衣の体験コーナーでは「実際に着て写真を撮るなどして喜ばれた」と、岩槻消防署の田村さんは喜びを伝えてくれた。
また、消火体験では水を使った消化器でペットボトルのピンを倒すという、ゲーム性を取り入れた試みも行われ「子どもたちは夢中で取り組んでいた」という。
さらに、目玉となったのは「はしご車」の実演。
35mの高さまで伸ばされた光景に参加者は「青空に向かいグングン伸びるようで、周囲に建物がないことから、見上げるとそうとう高く感じられた」と話していた。
今回の趣旨は「地域密着の体験イベント」だったと、岩槻消防署の田村さんは話す。
啓発と共に、子どもたちの笑顔が集まる場所として、今後の開催も期待したいところだ。

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