コロナ禍も影響か さいたま市長選を検証

2021年5月23日、さいたま市長選が実施されました。
投票率は28・7%と過去最低。岩槻選挙区は、男女ともに投票率が最低でした。
今回の候補者は、現職で4期目の当選を目指した清水勇人氏と新人の前島ひでお氏の2名。
結果的に清水氏が当選となり、引き続きさいたま市政を担うことになりました。
さて、みなさんはこの投票率や結果をどう受け止めたでしょうか。
じつは、岩槻区は2019年に実施された統一地方選挙でさいたま市議会議員を選ぶときも、10区内で投票率が最低でした。
このような状況が続くと、岩槻区は「区民が選挙へ行かない区」と呼ばれてしまいそうで、反論もできなくなります。
ただ、今回の投票率が低かったのは、コロナ禍の影響も考えられます。
期日前投票も含めて、外出を控えたことから投票へ向かわなかった区民が一定数いた可能性もあります。
また、候補者の人数や各々の支持層が影響しているとも考えられます。
記事の執筆時点では、年齢別の投票率は公表されていませんが、高齢者の投票率が下がっているとしたら、やはり、コロナ禍の影響があったと言えるかもしれません。
さいたま市内で、岩槻区は高齢者の割合が高いです。
そのため、投票を控えれば投票率もおのずと下がる。
若い世代の投票率低下も影響を与えますが、比較的高い投票率だった高齢者も投票へ向かわなければ、全体への影響が出るのも考慮されます。
ワクチン接種も始まっていますが、コロナ禍の投票所対策は急務です。
投票率の高さが必ずしもよいか否かも検討が必要ですが、区民の市政に対する関心を測る指標であると考えられます。
岩槻区のみなさんには、ぜひ、投票所へ足を運び1票を投じてほしいと思います。

区ごとの投票率

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