今回こそ「投票率最低の汚名」を返上しませんか

 岩槻区民で選挙権のある有権者の投票率は、さいたま市10区の中でも最下位の数字が続いています。
直近の衆議院選挙でも埼玉県全域の中でも最低から2番目でした。
投票したくても行けない方もいます。
折角の貴重な権利を行使してないからの数字だと思われます。
なぜでしょうか?選挙に対して無関心なのか、選びたい人物がいないのか、すでにあきらめの境地なのか、少しでも期待できると思える選択の1票、1票の積み重ねが結果として変革をもたらし、自分達の日々の生活も地方自治も国の政治も政治家をも変えて行くと思いたい。

5月25日(日)はさいたま市長選挙の投票日です。
期日前投票も岩槻区役所3階では12日からができます。
但し、会場によって違いがありますので確認して下さい。

今回の選挙では投票率最低の汚名を返上しましょう。

※7月号の紙面では各投票所の投票率UP状況を発表予定です。
民の方から投票率UPにつながる「おもしろ川柳」が集まりましたのでご紹介します。

・希望持ち 未来見届けたい この選挙
・投票を 終えて心は 五月晴れ
・投票に 私の未来 かかってる
・7割の 投票棄権 常態化
・権利義務 果たし晴ればれ 帰る家
・年寄りは 孫子のために 投票を
・口癖は 投票行かぬ 遠いから
・公約が 4期もやって なぜ残る
・地下鉄の 夢もう一度 見せてくれ
・投票率 低いと助かる 組織票
(詠み人知らず、批評は自由です)
 【編集部・奥山】

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